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家に着くまでが旅行なら、行くまでの行動は旅行なのか

コラム

この度「ザ・グランピングプラザ」の公式サイト内コンテンツの1つ「コラム」ページへの寄稿をすることになりました。


今回は初回のコラムということもあるのでグランピング=旅行にちなんだ話を書こうと思います。また、どこぞのア○ちゃんみたいにまだ筆者のキャラクター設定が定まってないので、文章が丁寧だったり雑だったりする所はご了承ください。では本題。


早速だが、筆者の家族構成をお伝えさせていただくと、嫁と小学生の子供が2人いる4人家族であり、普段の生活といえば、自身の生活環境の中にある小さな幸せや不幸に一喜一憂するごくごく一般的な中流家庭を営んでいる。


家庭を「営む」と書くとやれ〇〇な団体から素敵なお言葉をいただきそうだが、まぁこんなローカルな語り場ですしね。大目に見てください、はい。(グランピングプラザさんローカルといってごめんなさい)


とまぁ、そんな中流家庭の人間がいざ「家族旅行」を計画するとなると、それはまあビックなイベントなわけですよ。懐的にもビックな負担なわけですよ。


旅行費捻出のために私生活での節約行動が数ヶ月前から始まり、旅行計画のための仕事の調整・有給取得なども同時に行われる。


設定した旅行日程の何十倍もの日数を用いてそのイベントの準備を進めるわけだ。


、、、正直、面倒くさい。はっきり言おう。「準備」自体は相当に面倒くさい。


どこぞのフレッシュカップル(死語)の旅行計画なんぞは、キャッキャウフフしながらさぞ楽しい時間を満喫するんだろうけども、こと結婚歴10年以上の経験にもカラダにも脂の乗り切った小生にとっては、準備期間は相当負担になる。


そして、そんな負担となる準備期間を経て、実際の旅行を済ませ、ボロボロになり帰宅し、翌日からは変わらず会社に出社して仕事をこなし、その週末は死んだように寝て、子供たちは終日YouTube鑑賞をして1日を終える。


、、、そんな状態だ。


なんだろう、、世の中のお父さんにとって家族旅行は疲れるだけの行事なのだろうか?


もっと言ってしまえば、家族旅行自体、義務感によって行動しているに過ぎないのではなかろうか?


きっとこれは真理であって、、あ、断定するのはやめよう。真理である可能性があり、かつ大半のお父さんどもが感じていることのように思えて仕方ない。



いや、旅行自体は楽しい。これは本音だ。家族団欒のたわいない話も楽しいし、家族で巡る観光地も楽しい。ただ、ふと、その瞬間にも「この旅行をオレは本音として楽しんでいるのか?義務感からくる行動・想いなのか?」、、という自問自答に陥る時があるのだ。


こんなことを奥さ、奥様に聞いてみること自体新たな火種を生む可能性が大きく、本末転倒な結果が待ち受けてる確率が尋常じゃないくらい高いので家の中で話せる内容じゃない。


だからといって、勤め先の死んだ目をしている同僚どもに聞いたとて、本音なのか建前なのか、よくある「オレんとこなんて〜」といったマイナスな言い方をする、ある種「美徳」に酔った腐った回答が返ってるのが関の山だ。



嗚呼、どうかこの小生が長年持ち続けている疑問に対し、世の中のお父さんズの本音を聞きたい。


どうかアルプスBASE、伊勢志摩BASEへ家族旅行をしていただき(売り込み)、小生の疑問に対して黄金の回答(Google口コミ)をいただきたい。


きっと、その得た黄金の回答(しつこいけどGoogle口コミ)によって、小生以外にも救われるお父さん共がごまんといるはず。


あなたがメシアだ。


あなたのその「宿泊予約ボタン」をクリックする指が、世界(ザ・グランピングプラザ)の平和を救う鍵となっている。


たくさんの応募(予約)まってるぜ!



、、、とまぁ、こんなことをグダグダ書いてはみたものの、iPhoneに溜まった家族旅行の写真を見直してほくそ笑んでる自分がいるんですどね。


結論、グランピングプラザのグランピング体験は楽しいからぜひ体験してみてね。終わり。


(すみません、2回目はもっとちゃんとしたこと書きますので契約切らないでください)


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